泥酔したヒロインちゃんを介抱するために、自宅に招き入れるが、抱きつかれてしまい、我慢できなくて行為に及んでしまった正時先輩。正時先輩は何かとヒロインちゃんに世話を焼いてくれたり、ものすごく気遣ってくれます。
ヒロインちゃんがいつも飲んでいるものを知っていたりして、実は、正時先輩はヒロインちゃんのことがずっと好きだったということが伝わる描写があります。正時先輩が意地悪してきたり、激しくしてきたりするのはヒロインちゃんのことが大好きだからです。
正時先輩を演じている白薔薇麗さんのお声は、男らしさや不器用さ、色気など、大人の男性の魅力を詰め込んだ感じがしました。
|