舉報鑒賞

借金のカタに売られちゃって奴隷調教されてしまうという比較的王道ものです。
けど、元々Mの素質有り有りのヒロインだったせいなのか悲惨感や悲愴感はあまりないです。
調教後に至っては割と幸せそうですらある。

エンドがバッドとグッド別れてますが、個人的にはバッドで他人に商品として出荷されちゃうのも悪くないなぁ。
愛した相手に売られて、一年に一度の逢瀬為に他人に抱かれると思うとそれはそれでゾクゾクします。

グッドでは実はヒロインを手に入れる為、あれやそれやを仕組んだこともヒロインが眠ったあとの独り言で発覚。
奴隷と主人ではあるものの、お互いに愛はあるし、ヒロインはドマゾだしいっそ真相に気づいても幸せなんじゃないかな。

それぞれプレイごとの1シーンが短いのでサクッと聴けて良いですね。
ysd.さんの声が耳に心地よい。