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「六日目の朝日と狂った蜃気楼-島田秋人-」 へのレビュー

オススメ! 秋人に惚れられたのが運の尽き。

2019年06月11日   R* さん

このレビューは参考になった x 25人

監禁物といえば好きすぎてというのがよくある話ですが、秋人の場合は復讐したくて主人公を監禁するので、愛は殆ど無くあるのは執着心と残虐性です。
初めは彼女を殺す気の秋人でしたが、やはり1度好いた女性…彼女を自分の手で殺すことは無理だと、5日間耐えたら解放してくれるという好条件を出してくれます。
この監禁生活がまた素晴らしく酷いもので、監禁好きならされてみたい事が詰まっていると言っても過言ではありません。
食事もろくに貰えず恥辱の日々、やっと貰えた食事も彼の精液まみれ…最後の最後まで絶望を与えてくれます。
洗脳パートがあるのですが、暫く耳に残り正直聴き続けたら本当に洗脳されそうでした。耳舐めがかなり粘着系で、陰キャ感が出ており、キャストさんの演技力にとても感動しました。程よい気持ち悪さがとても良かったです。(褒めてます)
皆様も是非、生き地獄を味わってみませんか?

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