舉報鑒賞（資料輸入）

1つの国の1つの町を牛耳る大商人を暗殺しようとする主人公。　その中で乱暴な言い方をする
キャラクターや現実の世界を考えたくなる様な事を言うキャラクターが居て、たくさんの考えが
飛びかっています。　そこで主人公は冷静な判断と強い意志で行動を起こして行きます。

制作しているサークル様の、他のゲームの内容とつながっているところがあり、
面白くプレイできました。

主人公が暗殺者の中でもずば抜けている存在で、敵を一撃で倒すシステムがあり、
暗殺者の気分になりました。

戦闘システムは、ゲージが相手より高いところで攻撃を開始しないと、敵からの攻撃を
受けやすくなり、また、戦闘前のフィールドで力の配分を考えて能力アップさせないと
戦闘に影響するなど、少し運任せな部分と頭を使わせるシステムが面白かったです。

プレイヤーの操作で敵の攻撃を回避できたり、敵に強い一撃を与えたりすることができ、
アクション要素があるのも面白みの1つです。

シナリオ的には、普通のRPGと少し違う感覚が味わえるのが良かった点です。