舉報鑒賞（資料輸入）

とみみ庵様の作品に出てくるキャラクターには、つい甘えてしまいたくなるオーラがあふれています。

主人公とてん様の間にある、信頼関係というか、甘え甘やかしというか……気の置けないような関係性がとても気持ちいいです。
誤解を恐れずに言えば、台本の出来が良いとも言っていいかもしれません。
(ボイスドラマにありがちな、説明口調っぽいセリフや、わざとらしい描写が苦手な方にもオススメです)

音の面では、様々な耳かき音が聞けるのが魅力です。
他の音声では聞いたことのない、ブラシのような音、音叉(?)を使った音など、楽しんで聞けました。
「耳かき音声、好きなんだけど、どこのも同じような音がするんだよなぁ」という思う方は聞いてみてはいかがでしょうか。