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「作曲家 宮屋敷朗 ~ラインの哀音~」 へのレビュー

    • 2016年09月04日
      レビュアーオススメ!
      本格派音楽ミステリーということで、生真面目な推理物を期待していたが、終盤からエンディングにかけて突如として話のジャンルが変わったかのような急旋回のしようで良い意味で期待を裏切られた。終盤少々カオスで内容が変態的な面があるが、
      数々の伏線が次々に回収されていく感が気持ちいい。
      ただ序盤話に関係のないフラグがとても多くもどかしい。話自体も冗漫な感がある。次回作があるならば、序盤のもどかしさを改善して欲しい。サウンドに関しては音楽を扱ったゲームとだけあってクオリティーが高いが、グラフィックに関しては背景がすべてCGならばもっと満足度が高かったようにと思う。わがままを言えばキャラクターグラフィック数がもっと欲しかった。話の長さに対してキャラグラの数が少ないように感じた。
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      4人が役に立ったと答えています

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