舉報鑒賞（資料輸入）

この作品は東方projectの水橋パルスィを知った方がより楽しめると思います。

ですが、どちらかというと宇治の橋姫を元にしているようです。(水橋パルシィ=宇治の橋姫という設定はない。十中八九そうだと思うが、断言されてはいない。)ヤンデレという設定も宇治の橋姫のものです。

なので、宇治の橋姫と水橋パルシィの両方の設定を知るとより楽しめるでしょう。ニコニコ大百科などで目を通すだけで十分だと思います。


内容の方ですが、作品名通りかなり愛してくれます。命の危険を感じるような危ないヤンデレではないので、ヤンデレが特別好きではないという方でも楽しめるでしょう。

パルスィの切ない過去を知るほど、ヤンデレ化した気持ちがわかり共感できるでしょう。気が付いた頃には聞き手側もパルスィを愛しているかもしれません。(自分は朝起きたら好きな東方キャラがパルスィに変わっていました笑)

たっぷり愛されてぐっすり眠れるのでかなりお勧めです。


最後に注意ですが、奥さん、彼女、あるいは好きな人がいる方はかなりの罪悪感を感じることになるかもしれません。その罪悪感にすらも快感を覚えるように躾けられることを推奨します。