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「鈴の緒を引けば」 的鑒賞
2016年04月18日 伊達さん 先生/女士
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何と言っても二日目、耳かき後の場面。 綿棒でお耳くるくるが終わって、梵天を…と思ったところ、梵天がない。 そこでテンは目を閉じているように言うと…。 かつてこんな愛情の表現があっただろうか? 触れることとか体温を感じさせること、心の許しぐあいとか、この作品の持つ温かみがここに端的に表現されているように思える。 ケモノ+アンビエント=ケモノビエントとでも呼びたい、耳が救われる至福のひと時だ。 環境音含め作品を構成する音は柔らかな音色で統一されているけど、やはり藤堂れんげさんの声。その表現力は圧倒的だ。 小声ーささやきの間をなすグラデーションのキメが異様に細かいというのか… ささやかな吐息、言葉未満の息づかい、その癒し特化なやわやわボイスにはただ耳を蕩かされる。 この音声を聴いているあいだ、ずっと愛情を注がれるっていうことの喜びを感じていたんだけど、 それで浮かんでいたのが慈愛っていう言葉だった。 辞書で引くと、"親が子どもを慈しみ、かわいがるような深い愛情"、って書いてある。 慈しみ愛すること。 …ふかふかの音にくるまれて、ちょっと耳の後ろがくすぐったくなった。 …… ってか、三日目冒頭、本当に可愛すぎである。 愛おしくて愛おしくて泣きたくなる。
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