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薬の素材を手に入れつつ調合し、患者の治療を行って医師を目指すシュミュレーション。
過去作同様にやり込み要素が高い時間泥棒。
サークル過去作に無かった要素で面白かったのは診療。
患者が訴える症状には10種類(出血、骨折、風邪、鬱、栄養失調、猛毒、眼病、呪縛腰痛、不眠)あるけれども、患者が訴える症状と、こちらが行う診療行為に対する反応が結構笑った。
一例を挙げると、「毒を入れたロシアンルーレットをやったんだが運悪く俺に当たっちまったみたいで・・」とか、こういう症状で診察に来る患者がいて、笑ってしまった。
ゲームもキャラクターの会話も楽しめたオススメの作品。
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