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「めし評論 vol.1」 へのレビュー

ボリュームたっぷりの読み応え

2013年04月16日   GGG(じーさん) さん

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巻頭には1ページ漫画(イラストコラム?)が12ページ。
続いて「御馳走にだって人は慣れる」と言うコラム、
9種類のパスタソースに関する感想コラム、
ファストフードの考察3種類、
外食・内食に関するコラム9種類、
調理器具に関するコラム3種類、
食に関するコラム4種類が載った、
ボリュームたっぷりのコラム集である。
無論、本文中にも1ページのイラストコラムが何枚か挿入されている。

読んでいるうちに「あるよねこういうの」と思う事がザクザク出て来る、不思議なコラム集である。
コラム自体は見開き程度の2〜3ページで完結するものばかりであるため、読みダレもなく、サクサク読める感じである。

普段何気なく食べているファストフードやインスタント食材について思い巡らせるにはもってこいの「おつまみになるコラム」だろう。

個人的には最後の「食べる、ということ」の「ごちそうをたべるということ」が一番考えさせられる文章でした。

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