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「ふぇちぱら」 へのレビュー
2018年01月12日 穂積 さん
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[作品内容]にも書いてあるように3種のフェチで構成された単行本です。 まず「競泳水着フェチ」はボディラインが浮き立つラバーな感触に雄を誘う吸引力があるのは言うまでもありません。 しかし、もう一つの見所はダブルヒロイン制を採用している点です。 純情そうだけど時に大胆に男を誘惑する小悪魔な一面を持つ少女、鬼と恐れられるSっぷりでありながら蓋を開けてみればツンデレが可愛い先輩、この両名が主人公男子をいじくることで競泳水着の密着度が増し、フェチが加速しています。 次に「パンストフェチ」は作者様の真骨頂とも言うべき脚線美が光っています。 眼鏡が似合う美人教師はタイトスカートがミニ過ぎて、目のやり場に困る上に、熱血指導ゆえに妙に距離が近く、もはや存在が色気抜群です。 しかも、授業日ごとに違う服装、違うパンストを履いてくれて、全く飽きさせない新鮮なフェチをたたみかけてきます。 最後に「若女将フェチ」は上記2種とも違った独特の方向性です。 特定のコスチュームを軸にした他2つとは異なり、旅館を背負う女将という立場を起点に据え、様々な無茶振りに仕方なく恥辱を堪えるパターンです。 もちろん、女将特有の着物フェチも完備し、旅館特有の混浴フェチも抜かりなく、若女将と言う生き物を万遍なく楽しめます。
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