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「占星魔術白書 - Astrologia Odyssey」 へのレビュー
2015年12月12日 鶏頭惰眠 さん
このレビューは参考になった x 5人
レビュアーが選んだジャンル :
45名の中から最大9人のパーティーを逐次契約し、入れ替えながら進む3DダンジョンRPG。 1つの階が9つのエリア、20程のマップチップで構成されており、さらに階層の雰囲気が植物だったり炎だったりでパターンが豊富です。 リアルタイムでゲーム内時間が進み、朝晩で音楽も変わります。使用楽曲も雰囲気に合ったものが使用されています。 スキルはキャラに8つ、クラスはメイン・サブで各4つをレベルアップによって得られるスキルポイントでスキルを覚えさせるシステムで、キャラ一人ひとりに種族や得意武器があり、さらにスキルもほとんどのキャラが物理・魔法・回復を覚えさせる事ができるため、契約時にクラスを変えれば攻撃役にも回復役にもなれます。 戦闘はランダムエンカウントとField on Enemy、いわゆるフィールドにシンボルが見えるものの2つで、戦闘中ももリアルタイムです。各キャラの素早さに応じて、アクティブバーが溜まったキャラにカーソルを合わせて指示を出していくシステムで、ターン制ではないのでやや忙しい印象がありますが、攻撃オートやドラムロール、つまりMOTHERシリーズのような致死ダメージを受けても0になる前に回復すれば戦闘を継続できるので、ある程度余裕をもって臨めます。 キャラクター一人役割を決めるのにも悩むのに、露店に鍛冶や錬金にカジノまで、さらには階層パターンが森林のときには栽培もできたりと、とにかくすごい詰め込まれてます。 タイムアタックもでき、制限等いろんな遊び方ができるのがいいですね。キャラクター図鑑とスキルを見ながら役割を考えるのが楽しかったです。 難を言えば説明は逐一表示されるものの、画面やマップの情報、スキルが豊富な為に、覚える事が多すぎてとっつきが悪い事と、ゲームパッドも使用できるけれど、契約時の名前入力にキーボードかマウスに手を伸ばさないといけない事でしょうか。
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