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「CrossTheRidge R」 へのレビュー
2016年05月13日 紅孔雀 さん
このレビューは参考になった x 3人
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初代PSやSSの時代、家庭用レースゲームには「走り屋もの」が数多くリリースされていましたが、 この作品はそんなあの頃の懐かしさと熱さ、そしてスーパーカー一辺倒の今のレースゲームでは見られなくなった、走り屋御用達のあのマシンたちが待っています。 まず、魅力的なキャラクターとの掛け合いと、様々なコースが待ち受けるストーリー仕立てのアーケードモード。 今作では1.02アップデート以降、難易度の変更が可能になったため、最低難易度である「超絶楽勝」さえ選べば、アクセルとブレーキの操作さえ行えるレベルであれば、誰でも簡単にクリアすることが可能です。 (ただし、難易度を下げるとストーリークリア後のポイントなどにペナルティが存在します) 前作同様、ストイックに最速を目指すチャレンジモードやタイムアタックも勿論健在。新要素のパートナーによる評価やアドバイスも得られるため、より楽しくなりました。 そして今回進化した要素として、自分が推したいのはやはりチューニング&ドレスアップでしょう。 前作から装着可能なパーツは大きく増え、一部車種にはコンプリートタイプのエアロが追加、さらに全車種共通の要素として、ボディの塗装表現の選択や、メーター類のデザイン変更、さらにエンジン換装やタービン交換等が可能なSPチューンが追加されました。 それに加え、一部車種には特定条件を満たさないと増えない隠しパーツが存在するなど、まさに「俺だけの一台」を作る楽しさに満ち溢れています。 レースゲームと言うジャンルが下火になって久しく、この作品のような日本の公道が舞台の作品は絶滅危惧種。もはや商業ですら見られなくなったジャンルを蘇らせてくれたことに感謝です。
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