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「神様への届け物～それは、幼き日の記憶～」 へのレビュー

心地よい無情

2019年08月07日   ダブルキッシュ さん

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音楽のチョイス的にも雰囲気はいいですが、クリア後はなんともいえぬ虚無に包まれます(悪い意味ではないです)。ここのサークルの中でもかなり救いのない方では。

ただこの虚無や無情感は嫌いではないです。戦闘システムもパラメーターも単純でわかりやすく、サクサク進むのとプレイ時間的にもこのストーリーは合っていると思います。なんというか、あっさりで何もないけど余韻の残る無というか。

森を進んでる時のログで二人の思い出が察せるのは良い演出でした。

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