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「SwordGirlAlice -REBOOT-」 へのレビュー
2020年10月28日 わんど さん
このレビューは参考になった x 1人
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印象に残った前作の続編ということで楽しみにしていました。 プレイ状況としては実績が数個未達成ですが、トゥルーエンディングまで到達し隠しのサバイバルも実績達成分までクリアしています。 本作は前作と同じく3Dアクションですが、違うのは施設を歩き回り謎を解き明かしていく探索3Dになっていることです。 探索型として珍しいのは本作はあくまで暴走した機械に占拠された施設となっているため、人間が居住や仕事のために利用していた痕跡と構成が見られることです。 そのため一種の高層ビルを見て回る観光気分にもなれたりします。 続編ということもあり設定や物語は前作から受け継がれたものとなっています。 機械に占拠された舞台だけあり人間は一人も出てこずキャラは全員ロボットとなっており、ストーリー展開は決して優しいものではありません。 しかし本筋はシリアスですが、その分わき道では大分遊びがあり、実績やスキルに関しては容赦なくパロディが埋め込まれています。 牙突と見てまさかと思いましたが本当に零式まであるとは…しかも使う時のボイスも某三番隊隊長を意識したものっぽいですし。 前作と違う点として今回はボイスが付いており、パートどころかちょっとした脇道の会話も喋るというフルボイス仕様になっています。 ボイスによる演出も見事であり、同じような台詞でも状況に応じて受け取り方が変わります。 ゲームとしては遠距離攻撃は一切なく接近して戦わなければいけません。 序盤はまだ適当に戦ってもよいですが丁度体験版の範囲が終わる辺りにはガードを的確に扱えないと厳しいバランスです。 しかし本作はステータスがあり戦うことでレベルを上げるだけでなく、ポイントを振り分けてステータスの強化ができるため、ある程度は強化で補えるようになっています。 3Dなため酔ってしまう方にはおすすめできませんが、3D探索が好きな方にはおすすめです。
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