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「エイシアさんのお説教その1~その3セット」 へのレビュー

流れ星に祈っているとやってくるエイシア

2018年05月22日   KJ さん

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「灯台下暗し」「急いては事をし損じる」「過ぎたるは及ばざるがごとし」の三篇となっております。

基本的にダメな思念をまき散らして流れ星をぼーっと眺めていたあなたのことが放っておけなくて時間を割いて出てきてくれるエイシア女王様に彼女の王国での例題を話してもらった後に「え? もっとわかりやすく話をしてくれですって? これでもずいぶんわかりやすく話したつもりだけどそうね。それならあなたの世界に即して話してあげるわ」からこちらの世界で起こった実話を例題にしてもらい、それぞれに一言コメントを付けてもらって「この話を聞いてあなたがどうするかは私の知ったことじゃないけれど」と去っていってもらう話です。

エイシアさんの声の声優さんの例題を出し終わるときの「~だってさ」とその後の「もしこのときああしていなかったら彼は一生うだつが上がらなかったってわけ。うんぬん」というお説教と言うか解説が小気味いいので興味があれば買ってもいいと思いますが

エイシアさん自身が「急いては事をし損じる」の巻でちらっと言っているように「いくら自分がいいと思ってもニーズがなければどうしようもないってこと。どこかの誰かさんはそこのところわけってるのかしら」という感じで好き嫌いがわかれるところでしょう。←真っ正直w

ただ「あなた星に向かって変な思念をまき散らすのはやめてちょうだい。せっかく休暇を取っての旅行中なのに邪魔なのよ」と出てきてくれるエイシアさんはいい人だなぁとw

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