とある日、山の頂上に立ったときに「木々の葉の1枚1枚から小さな虫まで総ての存在をただ感じて、それら総てから気をわけてもらっている」という感覚を体験しました。
その感覚を自分のものにしたくて、オトノネの技法(本作品)を手にしてみました。
(本作品の存在は以前から知っていて気になっていたので思い当たりました)
その状態はとても心地良く、意識を集中するわけでもなく、ただ自然と一体になるような感覚です。
レッスンを聴いてみるとまさにドンピシャリの内容でした。
本作品のレッスンを積めば、あの感覚を自然の中だけでなく、日常の中でも使えるようになれる気がしています。
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