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「作曲基礎理論~専門学校のカリキュラムに基づいて~」 へのレビュー
2018年06月27日 まっつん♯♯ さん
このレビューは参考になった x 0人
基礎的なコードやスケールに関する知識から応用まで押さえられており分かりやすく書かれています。 私自身、音楽理論を多少理解した上で作曲をしていますが、自身が理解していない技術は当然自分の中にインプットされていないので作曲する際に思いつくことがなく、既存の楽曲を分析しても「どうしてこのような進行になるのだろう」と理解できない部分があり、自身の音楽レベルが頭打ちになっていました。 この本を理解し、知識のインプット(楽曲研究)とアウトプット(作曲)に励めば、自ずと自身の作曲レベルが上がっていくようになっています。 また、楽器が弾けなくてもDTMで作曲は出来ますし、私自身、楽器演奏はお世辞にも上手とは言えませんが、弾き語りで多少コードに慣れていたことと、ハノンのスケール練習でスケールを指で理解していたことで基礎的な音楽理論の理解は早く済みました。 演奏技術に自信がある方はともかく、全く楽器を触ったことの無い方は本書で登場するスケールやコード進行は是非毎日弾いて体で覚えた方が手っ取り早いので、本書と合わせて安価で3オクターブ程度でも良いので鍵盤楽器などを購入することをお勧めします。
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