同人誌・同人ゲーム・同人ボイス・ASMRならDLsite
{{ login_id.substr(0, 30) }}{{ login_id.length > 30 ? '...' : '' }} さん
このレビューを掲載しないほうがよいとお考えの場合は、理由をご入力の上、[報告する]ボタンをクリックしてください。 この報告は、レビューの削除をお約束するものではありません。内容によっては、削除されない場合もございますのであらかじめご了承ください。
「夢幻の里の癒し旅館―穂乃果―【ハイレゾ48kHz/24bit】」 へのレビュー
2019年09月21日 コウイカ さん
このレビューは参考になった x 0人
レビュアーが選んだジャンル :
桃香さぁぁぁぁぁああああん!!!!!! あぁァァァっぁあ!!!!桃香さんだよぉぉぉぉ! 愛してる!愛してるぅぅぅぅぅぅ!はぁぁぁたまんねえよぉ!!!! 字数稼ぎだと思われそうなので、ここから150文字以上レビューしよう。 この作品は一応シリーズものだ。私は涼香編を2本とも買っているが、そちらを聞かなくても単品で話として成立している。この作品が気になればそちらも手にとってほしい。 この作品の強み。まずはなんと言っても、声だ。私は基本的に低く色っぽい声が好きなのだが、桃香さんに限っては例外だ。何時間でも聞いていたい。サンプルで聞けば分かるだろう、この癒やしの破壊力(自己矛盾)が。 脚本。基本点100点のところ、柚木桃香さん自身の手によるものということを加味して100倍、すなわち1万点。この宿は癒やしを求める人をもてなすというもので、つまり現代社会へのアンチテーゼでありつつ世直しでもあるコンセプトだ。これは多分過大評価だ。とはいえ設定と穂乃果というキャラクターが無理なく共存しており、彼女との会話だけでもよっぽど癒やされるだろう。 そしてまた、音のクオリティも高い。勘違いしてはいけないが、声優の声だけで作品は完成しない。特に設定上没入感を必要とするこの手の音声作品では、行われるサービスを音で表現することに加えて、その場にいる感覚をきちんと呼び起こさねばならない。そのハードルを難なく飛び越えているのは、間違いなく桃香さんの努力の結晶だろう(好き)。 贔屓目もあるかもしれないが、どう頑張っても100点満点中1万点を下回らない。正直まだ全編通して聞いたわけではないのだが、それでも間違いなく言える。これは素晴らしい作品だ。
(* は必須項目です)