同人誌・同人ゲーム・同人ボイス・ASMRならDLsite
{{ login_id.substr(0, 30) }}{{ login_id.length > 30 ? '...' : '' }} さん
このレビューを掲載しないほうがよいとお考えの場合は、理由をご入力の上、[報告する]ボタンをクリックしてください。 この報告は、レビューの削除をお約束するものではありません。内容によっては、削除されない場合もございますのであらかじめご了承ください。
「メイドさんびより。〜春夏秋冬365日〜」 へのレビュー
2019年04月19日 ありふれたもの さん
このレビューは参考になった x 13人
レビュアーが選んだジャンル :
"癒し"というよりも緩やかに時間が過ぎていく"情景を味わう"作品かと感じます。 2点ほど本作でいいなと思ったことを記しておきます。 1)メイドさんについて 川村万梨阿女史の演じておりますメイドさんですが(ベテラン通り越してすでに大御所の域の方ですね)、 声質も高すぎず、低すぎず聞いてて始終落ち着いた雰囲気で 本作のドラマを進めて行ってくれます。 この声質によりただでさえ穏やか話の運びに更なる温かさとたおやかさが上乗せされております。 本作視聴中はこの声を聞いててどこか懐かしく落ち着いた気持にさせてくれる、そんな声に心を打たれました。 なお、人物像は始終ひかえめでしっかり者の方なのですがちょっとそそっかしいところがあり、 そこがドラマのいいアクセントになっているとも感じました。 2)効果音について 聞いてて"これいいな"と思える耳心地の良い音が要所要所できれいに鳴っております。 それがこの静かで緩やかなドラマをひかえめに引き立ててくれています。 例えば、 春の章:コーヒー豆をミラーに入れる音 夏の章:うちわの風、ドアの開閉音 などなど "あ、これいいな"と思える音が(いわゆる耳が幸せというやつでしょうか) 見つかるかもしれません。
(* は必須項目です)