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「東京ラバー」 へのレビュー

    • 2007年07月10日
      レビュアーオススメ!
      ウナジを小悪魔的にチラチラと覗かせる作家の描写センスは天才的。
      前作ハード☆ラヴ☆ライフも、後に続くi love yuuもヒロインは例外なくポニーテール。
      その中でも東京ラバーの七海(ナナミ)が結うポニーテールからは
      珍しく男女1対1というシナリオのせいか純愛の香りが漂ってきます(?)

      前作と同様に、そのへんのエロゲームよりよっぽどクオリティ高し。
      シナリオ、画力、音声、動画と、どれをとっても手放しで『名作』と称えたくなります。

      今回は、キス、あいぶ(愛撫)、えっちの3パターンが用意され、
      あいぶはカーソル指示によるおさわりモードなのが新しい。
      えっちを選ぶとさらに正常位、バック、ふぇら、パイズリの4パターンに枝分かれし、
      そのそれぞれに3つのアクションが。フィニッシュも勿論4パターンの充実ぶり。

      ・キス  →ソフトからフレンチまで数パターン

      ・あいぶ →へそおさわり
            →腰おさわり
            →おっぱいおさわり
            →アソコおさわり
            →太ももおさわり
            →その他

      ・えっち →正常位×3+フィニッシュ
            →バック×3+フィニッシュ
            →ふぇら×3+フィニッシュ
            →パイズリ×3+フィニッシュ
              
      この内容でこの価格はやっぱりミラクル。
      2次元と3次元の狭間を巧みに行き来するSLAVEならではの表現法には目を見張るものがあります。

      シナリオ構成も素晴らしく、ヒロインが『先輩』に寄せる純心を見事に表現してます。
      ふたりだけの避暑地、オフィス街を遠くに望むアパートの一室で繰り広げられる
      甘い語らい、体液の交換、そして昇天までの一部始終は実は既に思い出・・・なんていう切ない物語にもなってます。

      14人が役に立ったと答えています

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