舉報鑒賞（資料輸入）

タイトルの通り、朝起きたら『変身』していた自分を、主人公は淡々と描写していく流れです。
どことなく、カフカの『変身』に通じるものもあるような、ないような。
しかしこの淡々とした中での主人公の羞恥心が自分としてはニヨニヨしてしまうものがありまして。
TSF、いいものです、はい。
今後の主人公がどういう生活をしていくのか、心までオンナノコになってしまうのか、生理が来たときどんな反応をするのか、男の子に告られたらどうするのか、すごく次の展開が読みたい。
ただ、ひとつ気になる点が。物語のSSの誤植というか誤字というか、おかしな部分があるのが読んでいる最中に水を差すのが残念でなりません。修正、したほうがいいんじゃないかなぁ・・・