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私の嫌いなものの一つにコロッケがある。祖母の作るコロッケが美味しすぎて、それ以外のコロッケを美味しいと思えなくなってしまったのだ。風船クラブ作品も同様で、他の作品がどうしても物足りなく思えてしまうほどの、あまりにも甘美なモノなのである。汁が足りない。仰け反り具合が足りない。喘ぎっぷりが足りない。白目が剥き足りない。常時普通のショタ作品に物足りなさを覚えている風船ファンは、この氏入魂の作品で十分満足できるだろう。肉欲地獄に堕ちるショタっ子を好むドSな御仁にも、ショタっ子に自身を重ねて悶えるドMな紳士にも、ぜひ存分に堪能していただきたい。グルメな私からの、最新最高のオススメである。