舉報鑒賞（資料輸入）

よくできたエッチなアクションゲームで、面白い!
ただ、これをエロゲーとして見た場合、エロは少なめです。

　レベルアップの要素があり、レベルが上がると
「セーブ機能」、「ゲームオーバー後にエッチな描写が追加」、「ミニゲーム」など
色々なシステムが解放されていき、先に進める楽しさがあります。
　しかし、最初はセーブ機能がないので、2面ほどクリアするまでは、死んだらタイトル画面行きなので、そこはちょっとしんどかったです。
最初はやられてもエッチシーンないですしね。

　エッチシーンは、ゲームオーバーになると拷問シーンへ移行し、敵を操作して
主人公の体を殴ったり、胸を揉んだり、下半身をいじったりはできますが、本番行為は拷問シーンではできません。
　エンディングで唯一、主人公の本番シーンが挿入されますが、2つのイラストとテキストのみで表現されているだけ
なので、エロ要素は少ないですね。
　

　アクションゲームとしては、時々衣装が変わって新鮮だったり、
操作性がよかったり、敵を倒して得たお金の使い道に
戦略性があったり、ダンジョン探索風のステージもあったり、
軽いシューティングゲームやルーレットといった
ミニゲームがあったり、ギミックも多彩なところがあり、飽きさせない工夫がとても楽しかったです。

　エロを求める人にはちょっと物足りないと思いますが、
お色気のあるアクションゲームをガッツリやりたい人にはオススメです!
　エンディング後にも、純粋にゲームとして楽しめる追加の
ステージがあるのは、作者のアクションゲーム愛を感じますね。

　私的には、大満足なゲームでした!