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「縮小性活 ~幼馴染との過ごし方~」 へのレビュー

    • 2018年06月01日
      レビュアーオススメ!
      あとがきに「男側になるべく個性を出したくなかったのでゲームでよくある喋らない主人公をイメージしています」と作者様が書いていらっしゃいます。
      サンプルを見ても分かる通り、確かに某探偵漫画の犯人みたいに黒塗りで、極めて没個性な主人公視点です。
      しかし、いわゆる物的証拠の個性が無くても、状況証拠の個性はいくつか持ち合わせています。
      まず、この男女は同い年の幼馴染で、半ばセフレに匹敵するほど気兼ねないスキンシップをできる親密な関係です。
      また、縮小能力を使用されない、地の身長でも少女の方が頭一つ分長身で、逆算して彼は男として小柄な部類だと推察できます。
      そして、これが最も重要ですが、少女が縮小能力に物を言わせて強引な圧政を布いているのでもなく、主人公が無理を言って趣味に付き合って貰っているのでもなく、双方が各々の趣向を満たすためにやっているwin-winの関係なのです。
      つまり、少女は小さい男が大好きで、一般的には痴態にあたる行為でも嬉々としてやってくれます。
      一方で、主人公は女の臭気が集積した場所に顔を埋めるのが大好きで、身体を小さくしてもらう事で、最も効果的に女の体を堪能します。
      圧倒的かつ絶望的なまでに体格差が開いた作品でありながら、男女の需要と供給が恐ろしく一致したラブラブHと言う嬉しい属性を持つ作品なのです。

      3人が役に立ったと答えています

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