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本作品の最大の特徴は、何といってもヒロインでしょう。主人公(聞き手)とは、親同士が仲良しで、おそらく本人同士も幼いころからの知り合い。ヒロインの方が年上で、お姉さん風を吹かしています。また、上の学校に通っているらしく、今風のちょっとダラダラした喋り方をする女の子です。

ストーリーですが、それぞれの両親の4名が揃って旅行に行くことになったため一緒に留守番をすることになり、そのまま二人は初体験を迎えます。

タイトルには「性指導」とありますが、保健体育の授業の一環であるとか、あるいは「彼女と上手くコトを成し遂げるための練習」といった強いモチベーション、あるいは言い訳があるわけではなく、ヒロインに主導権あってエッチなことをする、といったニュアンスです。

プレイ内容は、耳舐め、手コキ、フェラ、本番中出し×2回です。

ヒロイン役を演じているのは、君野りるるさんです。普段のさばけたハスキーな口調と、エッチの時の情熱的な喘ぎ声のギャップがとてもよかったです。

時間は短めですが、ストーリーとしてはまとまっているので、通して聴いても中途半端感はないです。