舉報鑒賞（資料輸入）

初レビュー、FOOD・LOVE・TRUE全キャラ攻略済です。
登場園魔の一人、ラビちゃんを手がけたヴァニラさんのイラストから本作を知って購入しましたが、感想はとにかく素晴らしいの一言。文句なしの名作です。
園魔によっては、バックグラウンドだけでもう一本ゲームが作れそうなほど設定が深く練り込まれており、そんな作り込みの深さがキャラの魅力に繋がっていることは間違いないでしょう。

FOODルートでは先生が園魔たちのごはんとして徹底的に搾取されますが、LOVEルートでは心の通い合った愛のあるえっちをじっくりと堪能することが出来ます。
LOVEルートは勿論FOODルートも園魔の子たちが酷い目にあう展開は皆無なので、ロリな女の子は好きだけど、その手のシチュは苦手……という方にお勧めです♪

プレイの際は、まずはFOOD側から攻略しましょう。
FOODルートとLOVEルートの落差が凄まじく、先にLOVE側を攻略してしまうとFOOD側をプレイする気が起きなくなること請け合いです。
特にヒナコちゃんはガチでプレイヤーの心をへし折ってくれますが、あのような一面があるからこそLOVE側のヒナコちゃんが一層愛しく感じられてしまったり。

園魔をそれぞれ一人の少女として理解し、彼女たちが抱える悩みに共にまっすぐ向き合うか、所詮少女といえど恐ろしい悪魔であると諦めて、ただ彼女たちにされるがままに嬲られるか……先生は、どちらを選びますか?