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「自称封魔巫女・弥生」 的鑒賞
2009年07月23日 けでぃ 先生/女士
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老舗中の老舗にして、昔から絵柄が変わらないにも関わらず今でも 十二分に美しく、だから旧来のファンにも新規のファンにも堪能できる 小山さんの作品です。 システムやストーリーについての解説は他のレビュアーさんやサンプル画像に お譲りして、私は「人によっては短所だけど個人的には嬉しい部分」を挙げます。 小山さんの他の作品にも言えることですが、陵辱されたヒロインは決して 快楽落ちしません。最後の最後まで嫌がり、眉を寄せ、私の大好きな涙を 流し続けてくれます。 本作においても、絵はそうなっています。がシナリオ、セリフ、音声では 落ちてしまってるんですねこれが。 ですから、快楽落ちの絵・声が好きな人にはお薦めできませんが、私と 同じく「陵辱は嫌がってこそ! 泣いてこそ!」な人には強くお薦めです。
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