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「DISCODE surface」 へのレビュー

積極的に誘い、そして恥じらう

2009年11月11日   ホトギリス さん

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輪姦ものに分類されるのだろうが、主人公かつヒロインの鏡華のほうがもともと深刻な欲求不満状態にあり、むしろ輪姦ウェルカムなため、陵辱しているという感じは皆無。どちらかといえば、集団プレイで女の子の相手を、その他大勢の男どもがやらされているような感じがしっくりする。
彼女は積極的に誘ってくるのだが、そのわりに反応には恥じらいがあるという、ある意味理想的な女の子だ。鏡華の「いやッ、やめて!」という言葉のあとには、(なにをするつもりなのだろう)という期待と愉悦に満ちた独白が続き、しかも独白にも音声がついている。
各種プレイを見るには、アドベンチャーゲームとしてのフラグ立てが必要となるが、これが細かく配置されていて、なかなか遊べるものになっている。ただ、コンプはかなり難しい。
登場キャラはわりといるのだが、音声は鏡華にしかないところがおしかった。男の踏ん張っている顔なんかもきちんと描かれているところは、迫力ある画面だと思う人もいれば、そんなところまでリアルさにこだわらなくてもと思う人もいるかもしれない。
あと、汁描写のリアルさは、ここの売りだけあり、目を見張るものがあった。服に染みついている感じとか。

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