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「てんしのはしご」 へのレビュー
2007年11月21日 綺麗好きな暇人 さん
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「Studio-Air」作の「はなしずめのまつり-鎮花祭-」の続編で、この作品のさらに続編として「霊響(たまゆら)」があります。この3つで「神楽崎三部作」と呼ばれています。 原画はプロの超弩級ロリータ漫画家「天祥輝」の手によるもので、そのクオリティは折り紙付きです。 当然の如く、思いっきりロリロリしている女性キャラばかり(○学生にしか見えん)で、そっち方面が好みの方にはこたえられない魅力があります。 陰謀渦巻く学園が舞台ですが、明るめのシナリオで結構楽しめました。 「神楽崎三部作」の第2作目ということで、前作のキャラ・時事の話が出たり、同じキャラが出たりしますが、用語辞典(付いてはいますが、かなり文法とか間違っています。誤字脱字もあります。どうしても気になる御仁はインストールフォルダにあるデータを記載してあるテキストファイルを自力で修正するとちゃんと表示されます)が備わっているので前作をプレイしていなくても何とかなりますが、基本的には前作をプレイしてからの方がより楽しめることでしょう。 システム面ですが、このゲームにはバックログを見る機能がありません。 そして、セーブ機能にはちょっとした欠陥があります。セーブ時点のシーンをセーブファイル名として表現する機能があるのですが、セーブファイルが増えるとこの機能がまともに働きません。ただし、生成されたセーブファイルを作成後にその都度別の所に移動させるとちゃんと機能するようになります。エクスプローラでインストールフォルダに別途セーブファイル保管用のフォルダを作成してそこにエクスプローラで放り込むようにしましょう。 音楽も良い出来です。特に、タイトルで流れる曲がいい感じです。 このゲームはシステムに多少の難がありますが、なかなか面白いゲームです。 お勧めします。
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