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「もんむす・くえすと!終章 ~負ければ妖女に犯される~」 へのレビュー
2015年10月01日 ksk さん
このレビューは参考になった x 3人
レビュアーが選んだジャンル :
遂に対立した黒幕。 最初は中章が熱すぎるのと、黒幕登場の遅さで、 終章が中章ほど盛り上がるのかを心配してました。 とんでもない。 この黒幕共、こいつらまで嫌になっちゃうほど魅力的だから困ります。 どいつもこいつも…なんなんだコイツら!?って感じです。 …ああもうっ!書きたくても書けないっ! ルカ君もカッコよくなりました。 前章始めの頃のヘナチョコな見習い勇者が嘘のようです。 相変わらずお人好しでどこか抜けてて親しみの湧くキャラは健在ですが、 気が付けば選ばれし者とは正にこうという感じになっています。 レビュアーが皆、「さん」付けで呼んでる理由がなんとなくわかります(エロも含めて)。 もう終章まで来るとガチです。熱い。とにかく熱い。 譲れない、しかしどこか切ない想いのぶつけ合いです。 この終章のいきさつを知っているから、 もんぱらで彼女が味方になった時、物凄く嬉しかったのです。 元は純粋な想いから歩きだした者同士、 やっと手を取って歩けるのだと思えば、感慨もひとしおです。 そういうことがあるから、筆者はもんぱらの前に、 この無印もんくえ三部作をクリアされる事を強く推奨しています。 凄い作品になりましたね、もんくえ。 trtrさんのシナリオ構成力に敬服します。
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