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「~神聖姫士陵辱~」 へのレビュー

サークルHPに修正ファイルあり

2007年08月06日   釜戸馬 さん

このレビューは参考になった x 3人

「選択肢でセーブし、そのデータをロードして進めると本来とは違うエンディングになってしまうことがある」と言うバグがあり、その点を修正したファイルがサークルのHPにて配布されています。
おかげでその事に気付くまでエンディングを埋めるのに苦労しました。思い切り徒労だったわけですが。

内容の方は紹介にある通り。まあ細かい世界背景とかはぶっちゃけどうでも良く、よくある剣と魔法なファンタジー世界で、悪い魔法使いの男が自分の陣地に入り込んできた騎士・軽戦士・司祭の女三人パーティーを捕まえて陵辱する話です。
個人的に立ち絵の胸が大きすぎてバランスが悪いところがやや気になりましたが、イベントCGではそれほどでもなく普通に見られました。
主人公?の魔法使いがあくまで冷静に醒めた視線・思考で女達を陵辱し、させているのがかえって面白かったです。

ボリュームの方は、一週のプレイが30分〜1時間ほど(文章を読む速さ、音声を全て聞くか否かなどによる)で、総プレイには既読スキップを活用しておそらくその2倍ほど。
私は約3倍かかってしまいましたが、前述の通りのバグのせいで、最初から修正済みであればその程度だと思います。
CG枚数は基本35枚の差分含み67枚。うちHシーンでない物が3枚。
シーン回想枠は各CGごとに1つ割り振られていますが、一回のシーンで複数のCGが使われる場合でも、そのCGの部分しか回想されません。
その点とHシーンでない回想を差し引くと、Hシーンの数は20種類(うち6種類がエンディング)になります。
プレイ時間からもわかるように、それぞれのシーン1回はあまり長くありません。

ファンタジー系の陵辱が好きで絵が気に入ったならお薦めです。

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