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「ふたりぐらし」 로의 리뷰

ツルペタな姪っ子とラブラブになれる。『前戯』がエロい

2008년 10월 22일   NERO

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ツルペタで、チビで、そのくせ背伸びして振る舞おうとする姪っ子とラブラブになります。姪っ子のツルペタっぷりはとても魅力的で、その乳房も貧乳とか微乳とか呼ぶよりも「洗濯板」と呼ぶのがふさわしいです。もっとも注意してみると、かすかに膨らんでいますが。
 ただ本作品は、ストーリーにかなり厚みがあり、姪っ子が抱えている人生の大きな問題、主人公が抱えている人生の大きな問題のそれぞれを十分に描いているので、その分だけSEXの量は少なめになっています。
「物語初期で姪っ子とSEXできるようになり、物語中ではSEXしまくり」という展開にはなりません。ただエロシーンそのものは物語の最初から拝むことが出来ますし、その後も物語の進行のあちこちにエロが入っています。ただそれらは非挿入、非SEXのエロシーンで、いわゆる『前戯』に当たる部分です。しかしこの『前戯』の描写はエロく、2人がゆったりお風呂に入っている(湯船に浸かっている)時であったり、姪っ子が裸エプロンで料理をしている時だったり、あるいは布団の上だったりします。ちょっと蛇の生殺しのようで辛いといえば辛いかもしれませんが。
 他に美点として挙げると、2人の『体格差』がよかったです。2人で湯に浸かっているとき、キスしているとき、対面座位でSEXしているときなど、主人公との『体格差』がとてもハッキリ判って大興奮でした。
 CGに関しては、淡い色遣いになっています。個人的にはもっと濃い色遣いでもよかったと思います。

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