Informe de reseña

アサギシリーズも遂に完結です。
最終話ということなのか、ストーリーを完結させることにも重点が置かれているように見えました。
今ままでと比べても、エロを抜きにしたストーリーそのものの要素が強いと言えるでしょう。
特に終盤はバトルシーンと伏線の回収が中心でエロは無かったです。
でも、その辺もまたむらかみ監督作品らしいなと思いました。

ただし、エロシーンの質は下がってません。もちろん名物のアクメ顔や触手攻めも健在で、むらかみ節前回で激しく突き進みます。
3巻まで購入している方は問題なく楽しめるレベルです。
このシリーズを知らないけど気になっているという方は、1巻から見ることをおすすめします。

あと、最終話になって初めて気づきましたが……
アサギ役の声優さん、かなり演技力高いですね。
エロシーンではあれだけ激しく喘いでおきながら、シリアスな場面ではあまりに凛々しいので。
そのギャップに惚れました。今回のアサギは本当にかっこいいです。
まあ、そう感じたのも1巻からアサギの喘ぎ声ばかり聞かされていたからかも知れませんが(笑)