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「ma cherie-エゴノカタマリカタマリノエゴ-」 へのレビュー

オススメ! 「抜き」と「癒し」が見事に融合した、大変稀有な良ソフト。

2010年10月22日   暇人 さん

このレビューは参考になった x 8人

スイマセン…価格がたったの840円という事と、体験版のエッチシーンでのアニメーションが非常に滑らかでデキが良かったのでエロ目的でのみこのソフトを購入してしまいました(笑)。しかし実際にやってみると、まさかコレほどまでに世界観に引き込まれるソフトだったとは…。

ストーリーとしては第三次世界大戦後から数百年後の世界。ようやく戦争によってスッカリ荒廃した文明が、自宅に電気の明かりを灯せる程度まで復興してきた頃に…地球に巨大隕石が落下することが分かってしまいます。それによって陸地が全て津波に覆い尽くされしまい…地球の生物がまた海の中の生き物だけという状態に戻るまであと数日に迫ったという状況の中でゲームはスタートします。

そんな追い詰められた状況の中で、最後の瞬間を一緒に過ごしてくれるメイドを2人のうちから1人を選んで…その恐怖を紛らわせるために、ひたすら快楽を貪ろうというお話です。ですのでエッチはフェラやパイズリ以外は当然外出しやアナルなんぞ一切使わずに全部子宮の奥にドップリ中出しオンリーです。おそらくこんな追い詰められた状況であれば、男も女も何としても子孫を残さねばという本能がズキズキ刺激されるでしょうから…当然セックスは中出しオンリーとなるのは極めて道理だと思います。

どっちのメイドさんも魅力たっぷりなので、一体どちらを残すかで結構迷われるでしょうが…両方やった印象としては上品で物腰は柔らかいルシエールの方がエロ担当で、いつも元気娘なステフィの方が意外なことに癒し担当でした。特にステフィルートの最後で巨大隕石の落下によって引き起こされた津波が間近に迫ってきた時に震えるシャーラー(主人公)を落ち着かせるために膝枕をしてやり、まるで赤子に母乳を与える母親のように自分の乳房を口に含ませてやるシーンなんかは本当にキュンときました(涙)。

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