استعراض التقرير

基本的には女戦士が色々なモンスターに犯されるビジュアルノベルです。
一部のシーンでは遊び人、賢者と一緒に犯されます。
(遊び人、賢者単体のシーンはありません)
だいたいの感じは体験版で掴むことができます。

内容の方は…… やはり最初に感じるのはその量でしょう。
シーン数26は伊達ではありません。
文章量も少なくはないので、値段を考えると相当お買い得です。
そして目玉のアニメーションですが、13/26のシーンで搭載されています。
半分というと、やや少ないとも感じるかもしれませんが、
ハマれば凄い実用性なので、これだけでも十分だと言えるでしょう。
文章も、女戦士視点で快楽に翻弄され、時には負けてしまうという、
女戦士ものの醍醐味をしっかりと描ききっています。
それが露骨なのは序盤の5モンスターで、
スライム、大王イカには二度、
オーク、大ミミズ、ベロベロに至ってはなんと三度も犯されます。
(遊び人、賢者との同時プレイも考えると更に増えます)
その中で、最初は嫌々感じていたのが、だんだんと自分から感じるようになる……
という大事な点が丁寧に描写されています。
ただし、文章量が少ないのは玉に傷です。

ともかく、体験版でアニメーション、CG、文章の出来を確認しておくと安心です。