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「JKマジックミラー ~エロカワ女子校生限定の見抜き店~」 へのレビュー

"愛の力足りない レノンがパーでぼくはグー"

2017年03月01日   伊達さん さん

このレビューは参考になった x 2人

それぞれ性格の全く違うJKにマジックミラー越しにあの手この手を使って抜いてもらう、という作品。
勿論彼女たちと触れ合わずに、ということになるのだけど、それが絶妙なリアリティを生んでいる。
つまり、(皮肉にも)バイノーラルなどリアルな音響を再現できるようになってむしろはっきりしたのは、多くの場合音声作品とは、触れられそうなのに触れられないという切なさにフォーカスしたフォーマットだということだ。
触れられそうなほどの存在感を感じるが、こちらからはアプローチできない、それはまさに"マジックミラー越し"の関係のようだ。

とそんなことを思ったりもしたのだけど、それはともかくとして優しくて尽くすタイプのギャルのナツキちゃん、キミに決めた!という感じである。
本当にあの手この手という感じで、エロいイメージを喚起してくる。
一見ソフトめなシチュだけど抜けないなどということは全くない。
むしろ現実と近い状況がより妄想を捗らせることうけあいである。
コンパクトな尺の中で女の子たちとのコミュニケーションを通じて距離が縮まるようなところもしっかり描かれている。
このあたりは"オプション"に関するギミックがうまく働いている感じ。

普段手コキとかのソフトエロを好んでいるのだけど、これは新鮮で実用性も高く、この手のものの新たな可能性と感じた。
おすすめ。

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