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「SCOURGE OF THE EVIL」 的鑒賞

オススメ! 圧巻の映像表現!

2013年12月24日   moro 先生/女士

このレビューは参考になった x 9人

SF異種姦触手ものの3Dアニメーション作品です。
4年の沈黙を破って出された待望の新作だったのですぐさま購入決定させてもらいました。

まさに圧巻といっていいリアルさでした。
前作も高度な映像表現で度肝を抜かれたのですが、今回はそれをさらに軽々と越えてきた感があります。
たぷんたぷん揺れる乳房、打ちつけられるたびに弾むヒップの肉質、陵辱で飛び散る汗と体液、それらすべてが圧倒的なリアルアニメーションで、しかも長時間の大ボリュームで展開されていきます。
女体の触手拘束に関しても、ピンで留められたように空中で固定され、巻きつくというより単に引っ掛かっているだけの不自然な触手はそこにありません。
今作品の触手は明らかに活きています。「生きている」というより「活きている」です。臓物的な粘質さを見せながらヒロインの自由を奪います。両局部にもぐりこんでいきますし、乳児のように乳房を吸入します。←個人的にすごくポイントの高いシーンでした。
とにかくこの手の作品ではお馴染みのぎこちなさが微塵もないのです。「動かしている」と「動いている」では格段に大きな違いがあるということを痛感させられました。
おそらくこのタイトルが3Dアニメーションとしては、現在のところ頂点に位置しているといっていいんじゃないかと思います。というより、個人的には別格じゃないかなとも感じています。

触手好きや異種姦好きとしては、まさに申し分のない傑作です。ただこれも個人的な嗜好なのですが、孕ませ好きにとしては、ラストで「TO BE CONTINUED」の文字が見たかったなと。
プロローグ的なアフターストーリーがあれば本当にベストでしたが、このリアルさだとかなりまずくなっちゃうのかな?

今回の作品で4年、次作はどれだけになるか・・・
見終わってすぐに次作が待ち遠しくなる作品はそうはありません。好みに合われた方はぜひ。

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緣由*