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年下の男の子を「食べちゃいたい」女性の視点で物語が進む点が何よりすばらしい。
絵のタッチは優しく、女性の男の子に対する応対はあくまでもソフトでありながら
自らの快楽のためにだけ男の子を体をそして心を味わう感じの目線や仕草。
　女性の性へのどん欲さに翻弄されている感じで、フェラされている時の男の子の腰が引けてる感じなど、男に快感を与えるのではなく、
あくまでも道具として使おうとしている感じに徹していて
女の人に「抱かれたい」っていう欲求のある人なら十分に脳内変換できます。
　どこかのページで抜くのではなく、全体を読み終えてから、
空想の中でリフレインしながらゆっくり抜きたくなる作品です。
こういうのを読むともう自分では創作する意欲が萎えてしまうくらい、圧倒的なすばらしさです。
　女教師のスタイルなどもよく描かれていて、遠い昔、
憧れの女教師の普段着っぽい色っぽさや、淫靡さを隠しつつ体の線はみせつけてるジャージ姿など計算し尽くされていますね。
　おまけも二人の女教師の関係性を匂わせている点、少年の純な恋心などまったく問題していない残酷さも持たせている点も「お見事」です。