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「M-days 慟哭の交尾地獄」 へのレビュー

オススメ! 看板に嘘・偽りナシ

2010年03月31日   スライム君 さん

このレビューは参考になった x 10人

本作品は、この所、よく見かけるようになった「状況・目的指向型ADV」である。まぁ、選択肢はあるものの、CGコンプするのにさほど手間はかからないので、その分、内容をよくみられる。
 パワーファイター系責め女ジルとヤン系言葉責め女エヴァの二人がヒロイン。この二人のどちらか(両方クリアした後の隠し選択肢では双方)に、とにかく徹底的に絞り取られる。タイトルに書いてある通り、看板に偽りはなく、なかなかハードな日々を送る事となる。グロいのはないものの飲尿ぐらいまでの表現はあるので、嫌いな人は注意が必要。
 システム面も、この手のゲームに標準的に必要なものを使いやすいように取り揃えており、安心の設計である。製作者が意図した状況・目的が好きな人なら買っても損はしないだろう。
 主人公の名前だけは思わず吹いた。彼はあの世界まで辿りついたものの世界を破壊できなかったようで。「おのれディ○イド! 世界の破壊者!」

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