レビューを報告する

  • 1.情報入力
  • 2.報告完了

このレビューを掲載しないほうがよいとお考えの場合は、理由をご入力の上、[報告する]ボタンをクリックしてください。
この報告は、レビューの削除をお約束するものではありません。内容によっては、削除されない場合もございますのであらかじめご了承ください。

「自称魔法少女リェコット 私がセクハラされる理由」 へのレビュー

オススメ! 街を歩く楽しさ

2015年11月04日   羞恥・脱衣・催眠属性持ち さん

このレビューは参考になった x 13人

能天気で明るい女の子が、ひょんなことから魔法少女となって町内の平和を守る過程でセクハラを受けまくるRPGです。

舞台となるのは、学園を含む町内。人に話しかけたとき、殆ど必ずヒロインのリアクションが見られます。主人公が喋るタイプのRPGとしても、ちょっと珍しいくらいたくさん喋ります。会話の中でサブキャラクターやモブの性格が見えてきて、ヒロインの可愛らしさや明るさを楽しむことができます。
その時々でおこるセクハラやイベントやハプニングが、感情移入できる分いっそう興奮度を高めてくれました。
エロRPGの楽しさの一つは、エロイベントを探している時間です。広いマップのどの辺にいけばどんなイベントが起きるだろうと、想像しながら街を歩くのが楽しく、またその通りになった時の充実感はひとしおです。
珍しいのが、「セクハラの一部は回避可能」と言うところです。
これにより、盗撮や痴漢といった行為をキャンセルすることができ、「ヒロインに嫌なことをさせたくない」といった要望にも応えています。エロの許容性はプレイヤーによってさまざまですので、そういった点への気遣いも見られます。

エロシーンは、明るい会話劇や展開と比べて、地の文や男側の独白では一転して、ウェットでドロドロしたねちっこい描写になります。無垢な、明るい、おバカな子を弛緩し、セクハラし、妄想する楽しみ。脳内で凌辱しておきながら実際の会話は明るくさわやか。そういったギャップが楽しめると思います。
ヒロインが気づかない睡眠中のセクハラや盗撮もありますが、もちろんヒロインが羞恥に感じるセクハラも露出もありますので、羞恥属性を持っている方には特にお勧めです。
段階を踏んで段々と過激になるセクハラや、露出中、露出後の人々の反応や変化が好きな方にも。

* は必須項目です)

理由*