舉報鑒賞

シリーズ初プレイです。
女の子は基本的にみんな可愛い系の絵柄で、巨乳・貧乳問わずむちむちぷにぷにです。
セリフも大変可愛らしくエロく、練られているのがわかります。
肉感的でえっちな女の子が好きならそれだけでもオススメしたいところですね。

ゲームとして見ると、戦闘バランスがかなりきついのが気になります。
振り直し自由とはいえスキルポイントには限りがあり、かなりの数値を敏捷に振っておかないと常に後攻になってしまうので、ダメージを受けながらダンジョンを進むことになり、ボスに到着する頃にはもう回復アイテムもなく満身創痍……ということがよくありました。
それでも中盤までは「先に高難度ダンジョンに潜って強敵から逃げ回りつつ素材を集め、強い装備を整える」という対策が取れましたが、終盤に差しかかると装備の性能も頭打ちになってきます。
また、ボスを倒した後はやはり満身創痍なのですが、基本的にダンジョンからの脱出手段が徒歩しかなく、帰り道で雑魚に倒されることが多いのも気になりました。(デスペナルティでレベルが下がるのがつらいです)

ただ、戦闘に関してはお助けアイテムが用意されているので、それを使えば上記の問題は一応すべて解決します。
回想部屋は充実しているので、実用性を重視される方はお助けアイテムを使ってサクッとクリアしてしまうのがいいでしょう。