舉報鑒賞

宿屋を無理やり手に入れた醜男が、
宿屋に客としてきた女冒険者たちを薬で手籠めに
していく宿屋経営SLGゲーム。
女性キャラは10人登場しますが、いずれも処女で
メイドにさせられたり、全員ボテ腹差分があることや
堕とす手段が全て睡眠薬・媚薬によるものなど、性癖に特化したゲームであるという印象を受けました。

宿屋経営SLGゲームは他のゲームでもやったことが
ありましたが、女冒険者たちを堕とすための
睡眠薬・媚薬に必要な素材が入手可能なエリアが
限られていることや、戦力が女冒険者たち以外は基本使い捨てであることなどから序盤は苦労しました。

しかしエンディングがBADを含めて約10個あること・
エンディングの度に「強くてニューゲーム」という
素材・戦力・お金を引き継ぐような
周回プレイを前提とした作品となっているので
慣れてくればサクサクと進めることができます。

この作品の隠れた魅力としては、僕っ娘が2人登場すること
だと思います。複数あるエンディングのうち、特定の女冒険者を堕として仲間にさせることが条件の一つであるエンディングが3つほどありますが、僕っ娘2人ともにそれぞれ1人ずつ専用差分があるエンディングが用意されています。

声は基本的にいくつかの一言セリフと喘ぎ声だけと
なっていますが、大半のキャラが気に入ったので
フルボイス化パッチを有料で別途販売してもらいたいですね。