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รีวิวสำหรับ "Seven Prison"

狂気!と呼べる主人公に乗れるかどうか

03/03/2013   ぴこぽん คุณ

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その青年・バルニアはただの村人で生涯を終える、終えられるはずだった。想い合う幼馴染を傍に…だが、ほんの少しだけ運命は悪戯をし、バルニアと彼に関わる者達は血塗られていく…。
宴様のオリジナル世界「六界」の長い歴史の一コマでしかない物語、でもそれではあまりにも重く暗い物語です。
主人公バルニアは、最初はさらわれた幼馴染の少女を救うために慣れない剣を手にし旅立つのですが、取り巻く環境が次第に彼を狂気に追い詰めて行きます。「久遠草」をプレイされた方にわかりやすく言えば男版刹那姉さん、でしょうか。
しかし刹那と違って壊れ狂って行く内面描写が口に出した独白以外でもなされるのと、主人公であるため、この空気について行けないとツラい、かもです。
戦闘バランスは最初はただの村人Aなバルニア青年なので序盤は剣に振られる未熟者丸出しのツラい能力ですが、徐々に逞しく一端の戦士に成長し、そして世界最凶の戦鬼に変貌していきます。この変の調整は上手いと感嘆しました。

(* เป็นข้อมูลจำเป็น)

เหตุผล*