استعراض التقرير

数あるツクール系の異種姦RPGゲーでも
触手・蟲・スライムに特化した作品
なんと、エロの半分以上が植物系触手で占められているという具合だ

しかも、エロシーンは主人公のロリ一人のみで女性視点、そしてシーンのほぼ全てが快感責めという
なんともマニアック、大変マニアック

ボリューム面は非常に素晴らしい
CGは質・差分共に充実しており、服装毎にも差分が存在する
エロシーンの文章も全てにおいて尺が長く、ねちっこい
マゾ基質のある主人公が触手やら蟲やらの快楽責めで堕ちていく過程はなんともたまらない
これで価格設定の千円というのは大変良心的であると断言できる

アクションパートも秀逸で、独特なダッシュ・アイテム制限システムと避ゲー要素がよくマッチしていてダレない
難易度も敵の種類もマップの仕掛けも豊富で飽きず、エリア探索が楽しい

ただ留意しておく点もある
・エロシーンで射精的なフィニッシュは殆どない(触手の皆様の殆どは主人公をイカせるだけ)
・進行中、頻繁に長めかつ操作不能の会話シーンが挿入される(さらにシナリオはおそらく人を選ぶ部類のノリで、自分はちょっとついていけなかった)
・植物系異種姦が大半(動物系やオーク系は存在しない)

という訳で異種姦ゲーの中でも確実に人を選ぶ異種姦ゲーだが、その選ばれた人(?)にとっては神作品である