舉報鑒賞

タイトル通り、同居する兄嫁とその母親との不倫関係を描いたADVとなります。
兄嫁京香編と銘打たれているように、本作では兄嫁に焦点が当てられ、CGもほぼ彼女とのカラミが描かれていました。
勝気で、共働きの兄嫁が愛欲に溺れていく姿が何とも悩ましく、コスチュームにも色々と趣向が凝らされています。
個人的には、下着の細かい描き込みがツボでした。

全体を通して非常に実用度が高く、ゲームの作り自体も高いレベルでした。ボリューム的にも、間違いなく値段以上の価値はあります。
過去作からさらにレベルアップしており、メーカーのファン、原画家のファン、設定に惹かれた方、いずれも楽しめることでしょう。

後日発売予定の、母親に焦点を当てたバージョンにも非常に期待が持てる内容で、今後も目の離せないシリーズでした。