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「海の家で食ザー。」 的鑒賞

舌とザーメンに感じる圧倒的フェティシズム

2014年06月13日   通りすがりのレズスカ好き 先生/女士

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食ザーシリーズとして3作ある内で、一番気に入った本作のレビューを書きます。

説明文に「夏で水着の女の子が精液を食べたり飲んだりぶっかけたりするだけ。」とありますが、まさにその通り。
誇大広告も一切無い、事実だけを書いた説明文ですね。
そして、一貫して「本番しない」という試みが素晴らしい。
本番するのは簡単でしょうけど、このフェティシズム感は出てこないはず。

ザーメンを飲む女の子達の舌使い、ぶっかけ料理を啜る、フェラチオする、など、全てに渡ってねちっこく描かれています。
ねっとりとした描写が好きな方はオススメ。

また、作風が全体的に明るいのも、個人的に好感を持てます。
やっぱり、変態行為でも和姦じゃないと! 派なので、女の子達がノリノリで食ザーしてるのはいいですね。
女の子同士の絡みがあるのも、レズ好きとしては高得点。
ザーメンは完全に一つの食物としての位置づけしかないという、徹底振り。
「男が出ることは許しがたい!!」って人には進められませんが、全体的に登場する女の子達はどこか、ビアン臭さがありますね。(厳密に言うとバイなんだろうけど)
根っこの方は異性愛者というより、同性愛者っぽい雰囲気が。(特に主人公のアザミ)

そんな要素も楽しめる、素晴らしい作品。

敢えて言うなら、もっと量をガーッと読みたかった、という感じ。これだけ良質なだけに、量も欲しくなってしまいますね。
3人の女の子で思いっきり絡みまくって欲しかった、と思うのは、この作品については邪道なのかもしれない……。
ただ、この作品のキャラで、普通にレズ展開読みたいですね。これは戯言ですが……。


以上、お粗末。

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