舉報鑒賞

途中まではあらすじ及び概要の通りですが、保険医の嘘はばれてしまいます。
しかしばれてからが本作のメインとなるロリ淫語バリバリのSEXシーンに
なります。もっともばれた時点で女の子は出来上がっているので無理のある
展開にはなってないと思います。ばれるまでは、何にも知らない女の子に
徐々に覚えこませていくという展開が楽しめると思います。但し、女の子は
堕ちるという感じにはならないです。

CGは主に女の子の全身を描写したものがほとんどで、局部アップは
殆どありません。また、基本CGをうまく使いまわしてるなって思いました。
表情もアヘ系はありません。スタンダートに感じてるなっていう表情です。

ずっと読み続けていくビジュアルノベルです。選択肢は一度だけ出てきますが
プレイ内容による分岐で、最後の選択肢のルートを通過して終わりです。
終わり方も不快だったり不安を煽るようなものではありません。プレイ内容も
不快なものは無いと思います。キャラは保険医と女の子しか居ないので複数プレイ
などはありません。回想シーンは13個、内本番は8つです。流石に一個一個は
それほど長くはないです。

後半の淫語は、卑語を連呼したりしますが下品にはなり過ぎてないと感じました。
また、保険医(作中では先生)と生徒という立場からは逸脱はしないしゃべり方です。

以上から、ムチロリ少女を、ばれるまでは悪戯しつつ開発していき、
ばれたあとはふっきれた女の子とのSEXをストレス無く楽しめると思います。

最初は女の子に悪戯出来れば良いなっていうぐらいの保険医ですが、最後には
女の子に対しマジになってるのも自分には好印象です。おまけは少し違う
趣ですが、本作の雰囲気をブチ壊すものでは無いと思います。