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「僕のなかみはなんにもない」 的鑒賞

人生を儚んだ詩

2019年04月16日   メギド 先生/女士

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喪失感を感じるタイトルと、タグで気になって購入しました。

何をやっても上手くいかず、自分が無価値な存在なのではないか、という
誰もが直面するであろう心理的ストレスを形にした詩です。

そしてそんな自分が、快楽の為に子を成す行為をしていていいのだろうか、と問うており、
疑問と性欲の狭間で揺れ動く心理描写が良かったです。

（* 為必填項目）

緣由*