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敗北CGのシチュやテキスト、戦闘エロの拘束や破れの差分など、主人公のサヤちゃんを魅力的に見せるために非常に丁寧に作られていることが分かる作品でした。

清楚可憐な子が嫌がるのを力でねじ伏せ好きなように辱める、というのが大部分ですが、本当に見せ方が上手い。例としては巨人の頭を押しのけようと腕を伸ばしますがビクともせず、舐められてイかされます。非力さ、弱々しさが直感的に理解できるCGとなっており、か弱い女の子が蹂躙される様がエロさを引き立てます。酒場の裏の倉庫で次々と覆いかぶさっていく演出も必見です。

故にサヤちゃんのキャラクター性が気に入った人ならそういった細かな表現を含めて間違いなく満足のいく作品に仕上がっていると思います。

2017年発売の作品の中ではダントツにオススメです。ぱっつんポニテ好きにもオススメです。